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新宮木材協同組合は新宮市内の林業・木材業者が集まった事業協同組合です。

TEL. 0735-22-6105

〒6470025 和歌山県新宮市あけぼの4-64

情報歴史館

内地材・外材の推移
新宮市製材所工場数
歴代木霊塔献木者
筏と山小屋(その1)
筏と山小屋(その2)
筏と山小屋(その2)
木材と共に生きた昭和20年代

 木材の搬送手段が自動車ではなかった時代、林業者は山小屋にこもり木を切り出し、筏を組んで下流の新宮へと搬出していた。川辺には川原町が作られ、子供たちが筏の上で遊ぶ、そんな昭和20年代の貴重な写真です。(一部カラーのものは当時、入手困難であった薬品を使用した非常に珍しいものです)

筏の上で遊ぶ子供たち 新宮の貯木場
夏場には筏の下を潜っては、大人たちに叱られていました。 現在の新宮貯木場があった付近の写真です。

筏から木材がばらばらになる瞬間1 木材会館建設前
下降への筏下り、すこしでも気を抜けば財産
ともいえる材木が流れ去ってしまいます。
建設される前の1枚の写真です。


大浜にて 活気あるせり風景
当時は、牛を利用して貨物等を運んでいました。 名実共に木材の街といわれた頃のセリの風景です。


筏から木材がばらばらになる瞬間2 されど優麗な風景
川の流れを読みそこなうと、とたんに岸辺に木材が引っかかってしまいます。 ゆえに、筏下りはこの熊野地方の名物といえるのでしょう。


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